武蔵野市で無垢の木と自然素材の注文住宅

ファームではそろそろトマトが終わりです。茶豆の方は時期をずらして植えたので、もう少し未収穫の株があります。

先日のＴＶで枝豆農家さんが害虫に悩まされていて、今までは全部に農薬を撒いていたのが、最新技術を導入しピンポイントで済んでいるというのを見て、

全体的にはもちろん良いことなのですが、その農薬を撒かれたピンポイントの枝豆に当たったらいやだな思いました。

カツマタファームでは１０年前始めた時から無農薬ですが、虫に葉っぱが食われても茶豆枝豆が虫でダメになったことはありません。

小さい畑ということと、もちろんＦＦＣが効いているのだと思います。虫に食われてもそれに負けず強く育っています。

本日は茶豆の葉っぱの上に殿様バッタがいたので近づいたら、その隣にショウリョウバッタのカップル？がいました。もうすぐ秋ってことですね。

（ショウリョウを調べたら精霊と書くようです。）他にも蝶々など無農薬のカツマタファームは虫たちの楽園です。

真ん中写真ー自然薯を植えているのですが、ムカゴが出来ていました。

右写真は最近のカツマタファーム全景、今は茶豆の葉っぱで覆われていますが、１か月以内には大根畑になります。