武蔵野市で無垢の木と自然素材の注文住宅

昨日は大変暑い日でしたが、大勢のお客様にお越しいただきましてありがとうございました。

２間つづきの和室が見どころのお家でした。無垢の家を造っているカツマタではもちろん畳にもこだわっていまして、

熊本県八代のエコファーマー農家でつくられたイグサの中でも最上級のものをＦＦＣ加工して使っています。また床は

檜チップを固めたものを使っています。ちなみに日本国内で使われている畳のイグサのうち７５％は中国産か非イグサ

製品です。その他真壁和室の柱、長押などはすべて檜、天井は小国杉です。貼り物は一切ありません。すべて無垢材です。

和室材のすべてが無垢材というのは、カツマタでは当たり前に通常そうしていますので、お客様もそうなんだなと思われる

と思うのですが、一般の建築屋さんからすると貼り物を使っていないということが信じられないと言われることがあります。