4. 安全へのこだわり
家族を守る家
地震大国だからこそ、地盤と基礎を重要視。
カツマタの『無垢の家』はベタ基礎を標準とし、コンクリートの密度と硬さ、厚さにこだわった頑丈で耐久性のある基礎にこだわっています。
建物は、構造計算による耐震等級3以上(耐震基準の2倍以上)を標準仕様とし、さらに免震、制震工法も取り入れることができます。
カツマタの『無垢の家』はベタ基礎を標準とし、コンクリートの密度と硬さ、厚さにこだわった頑丈で耐久性のある基礎にこだわっています。
建物は、構造計算による耐震等級3以上(耐震基準の2倍以上)を標準仕様とし、さらに免震、制震工法も取り入れることができます。
■■ 地盤調査
カツマタの住まいづくりは、地盤調査から始まります。
そして、その土地の状況に合った最適な基礎の仕様をご提案します。
■■ 基礎工事
■ 配筋
配筋は許容応力度計算をしたうえでの耐震等級3の設計に基づき、必要な鉄筋の種類・配置を設計しその図面通りに組み立てていく作業です。配筋は基礎の寿命や強度に直接影響があります。
右写真は配筋検査を受けているところです。設計通りの配置であるか、かぶりの厚さはとれているか、排水口や人通口の補強筋は適正かどうか、など。カツマタは二か所の第三者機関で検査を受け、厳しい目で確かな施工を確認していきます。


■ コンクリート打設
コンクリートの品質が耐久性に影響します。 カツマタではコンクリートの耐久性を高めるため、水セメント比を指定します。そのチェックとして、コンクリート受入時に現地で建材試験センターによりスランプ試験を行うなど、品質要件を満たしているかの確認をしています。

打設の前に検査。コンクリート品質確認の状況写真



■■ 構造
剛床・剛壁施工を標準装備とし、2×4工法のプラットホーム構造と木造軸組工法のそれぞれの長所を併せ持つ丈夫な家です。
構造材である土台や柱には、良質な国産の檜やヒバの4寸角を使用。構造体は無垢の檜120幅の筋かいや檜クロスパネルなどを用い、標準仕様で構造計算(許容応力度計算)による耐震等級3以上としています。
■■ 細部まで安全へのこだわり
木材の木痩せや振動による弛みを防止する耐震座金、筋かいにダメージを与えにくい金物、基礎と柱を直接結びつけて地震力による引き抜きを防止するホールダウン金物等、これらを標準装備化しています。
■■ 最新技術の導入
地震の揺れを半分程度に軽減する制震システムの採用も可能にしています。










