武蔵野市で無垢の木と自然素材の注文住宅

無垢檜の玄関
玄関扉を開けるとすべて無垢材、床と大黒柱７寸角、階段、
さらに玄関収納も檜無垢材です。
手すりと窓枠は杉の無垢を使いました。

２Ｆローカとロフトへ行く階段
２Ｆローカも檜の床です。ロフトへ行く階段は杉の無垢板です。
１Ｆの檜無垢階段との比較が楽しいです。
最近ロフトへ行く固定階段が認められる自治体が増えています。

ＬＤＫ
檜無垢無節の床材と腰壁のＬＤＫ、
建具は杉無垢です。
もちろん建具は檜もできます。

ＬＤＫ２
ＬＤＫを反対から見たところ、
写真ではわかりづらいですが、
掃き出し窓の外にはウリンで造作した濡れ縁があります。

中庭
こちらは全体の採光と風通しを考えて、
家の真ん中付近に中庭を設けました。
利点としてはやはり採光と風通しが良くなるところです。
難点は同じ坪数の四角いお家を建てるより、
金額が増すところ、使えるスペースが少し減ること、
お部屋通しが孤立してもいい方にはいい方法かもしれません。

洋室
２Ｆの床は檜無垢の節有材です。
同じ産地の檜でも節があるのと無いのでは
金額は倍以上違います。
要所で使い分けている好例です。

和室
２Ｆの一番北側に配置された和室、
北側斜線で天井が一部ななめに下りてきています。

ロフト
天井高１．４ｍ以内という規定のあるロフト、
床は安く仕入れられる有名産地国産の杉、
本棚も杉の無垢巾ハギ板で造作しました。

外観
和型瓦の屋根に窯業系サイデイングの外壁。
これはお客様のご要望です。
南側の軒をできるだけ深くしました。