無垢の家

− カツマタの注文住宅 自由な間取り − 

明治時代から続く材木商を母体とする工務店カツマタは、熟練の一級建築士がご要望を反映しながら設計・施工。
お一人お一人の生活スタイルに合わせ、檜・杉・栗・楢・楓・・・・ などの無垢材、 漆喰や珪藻土の内装材を吟味し、無垢の木が持つ自然の香りや温もり、快適さを存分に生かした家づくりをしています。
居住性・デザイン共に質の高い、お客様だけのオンリーワンの住まいをご提供しています。

プレミアムな無垢の家「粋」

− 「無垢の家」を更にこだわった仕様 −

住まい人の心に、どこまでも応えていくカツマタの無垢の家。
カツマタの長年培ったネットワークによる無垢材、自然素材。その中でも最高級の素材を厳選したラグジュアリーな空間。
ゆったりと心から寛ぐことのできる満たされた日常。

無垢材・自然素材のみの構成による資産価値の高い最上の品質と、国内最高レベルの住宅性能、人生を豊かに楽しむ空間をご提案いたします。

■■ 工法 : 木造軸組み、通気工法

構造材から内装材まで無垢材を使う躯体に吸放湿する自然素材の断熱材を採用し、加えて通気工法と透湿遮熱シートを組合せることで断熱性と調湿性を高め、躯体内や室内には結露やカビの無い健康で快適な環境を創り出しています。

まさに「呼吸する家」です。

これら無垢材自然素材で造るお家は年を経るごとに味わいが深まります。住めば住むほど愛着がわき、心から落ち着ける「本当にいい家」を提供しています。

工法

■■ 構造材

カツマタの場合は、隠れてしまうところにも無垢にこだわり、いい材料を選んで使っています。

・柱 : 4寸角檜
・梁 : 杉、桧、米松、地松
・土台 : 檜4寸角、青森ヒバ4寸角など
・大引 : 檜3寸角、青森ヒバ3.5寸角など
・羽柄材 : 檜主体、杉なども ※筋かいは檜4寸幅

構造材のこだわり

■■ 耐震:無垢材を使い耐震等級3が標準

地震大国だからこそ、地盤と基礎を重要視。
建物は法で義務付けられていない木造2階建においても、全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施し、耐震強度(耐震等級3)をしっかりと確保することで、安心して長く暮らしていただける住環境づくりを目指しています。

■■ 省エネ性能:自然素材の断熱材でZEHレベル(UA値0.4~0.6)、BELS(4~5)が標準

2021年4月より、住宅においても、どのくらい断熱性能を有しているか説明することが義務付けられます。
その指標として「外皮平均熱貫流率=UA値」というものがあります。値が小さいほど熱が逃げにくく省エネルギー性が高くなります。
東京地区ではこの値を0.87以下とするよう基準がありますが、カツマタの場合は自然素材の断熱材を使い標準で0.5~0.6としています。
*「外皮平均熱貫流率=UA値」とは住宅の内部から床・外壁・天井(屋根)や開口部などを通過して外部に逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。

地熱利用のジオパワーシステムもオプションとしてご採用いただけます。
このシステムは、冷暖房のように急激に温度を上げたり下げたりするのではなく、自然の風で換気をしながら 建物全体の温度をゆるやかに調整できるのが特徴です。