1. 木材へのこだわり

材木屋だからできるONLY ONEの無垢の家

■■ 社長自ら原産地へ

カツマタは明治から続く老舗材木商が母体の工務店です。現在の取引ルートは、古くからのお付き合いはもちろん、それに加え勝又自らが一ヶ所一ヶ所足を運び、取引を開始していただいたものです。

『お客様が木を選び、産地を選んで、それをもとに家を建てる』

それができる工務店が一社くらいあってもいいのではないかと、思ったのです。

■■ お客様のこだわりに応え、良質の木材を適正価格でご提供

自ら、北海道、青森、岩手、秋田、岐阜、長野、岡山、埼玉、東京、熊本、大分、愛媛、高知さらに木曽、吉野など日本各地の産地に足を運んでいます。

現地に行かないと得られない情報や、実際に手に入らない木材もたくさんあります。
そのため、積極的に各地を回り、新たなルート作りに努めてきました。そしてそれは今も継続しています。

今日までの企業努力により、産地との直接取引を実現していることで、カツマタのお客様は、「さまざまな産地の良い木材」を「適材適所」に「適正価格」で選んでいただくことができます。

■■ こだわりの国産材。日本で育った木だから、日本の風土と環境に合う材木になる

カツマタは、国産材にこだわります。 それは、単純に気持ちがいいから。
ということはもちろん、日本で建てる家には日本の気候風土で育った木が一番合うのです。

国産材で建てた家は、気持ちの良さ、住み心地の良さが断然違います。
もちろん、木の種類によっても個性があります。

例えば、針葉樹は温かみがありますが傷つきやすい。逆に広葉樹は、
温かみは針葉樹には及ばないけれど、固くて傷つきにくい。さらに、同じ木でも産地によって特徴が違ってきます。

檜、杉、青森ヒバ、カラ松、赤松、ナラ、桜、栗、楓、タモ・・・

これらの無垢材を産地により選択し適材適所に組み合わせていくことで、家づくりはもっともっと楽しく広がっていきます。

今のような売り手の都合で建てるような家づくりから、お客様、すなわち住まい手の都合で木を選び、本物の家を建てる。カツマタが目指したのは、そういう工務店だったのです。

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■■ 一流の大工の魂を刺激する、一流の国産材

一流の大工 = 家づくりのプロフェッショナルです。

当然、木の良し悪しを見抜く力は相当のものがあります。
彼らプロフェッショナルは、現場に運ばれてくる材料を見るだけで、
どの程度の建物なのかすぐに見破ります。

カツマタの場合は、隠れてしまうところにもいい材料を選んで使っています。
それが一流の職人のプライドを刺激します。
木の性質を読みきり、良い材料に負けないよう仕事を極める。
そして、そこにやりがいと楽しさを感じる。
本物の質のいい一流の材料は、そう思わせるだけの力があるのです。

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■■ 素材も職人も一流です。しかし適正価格なのでご安心下さい。

今までの文章を読んで、「ちょっと敷居が高いのでは?」

もしそのように思われたのであればお詫びいたします。
カツマタの母体は材木店ですから、良い国産材を適正価格でご提案します。

そして、カツマタのスタッフたちはお客様の素朴な質問から、
こだわりの質問まで誠実に気さくに応えます。

お時間許せば、定期的に行っている内見会にお越しいただき、ご自身の目、肌で感じ取って下さい。見て、触れて感じられる内見会は人気のイベントです。
家づくり、木材、FFC免疫住宅についての疑問は、遠慮なく無料相談会でご質問ください。