2019年5月19日(日)練馬区東大泉 無垢の家構造内見会
開催日時 2019年5月19日(日)10:00~14:00ご来場開催場所 練馬区東大泉
-
- 内 見 会
● お施主様の大切なお住まいですので予約制とさせていただいていおります。
お申込みの際、お名前・住所・連絡先をお知らせいただき、内見会場など詳しいご案内をさせていただいております。
カツマタでは、構造計算(許容応力度計算)による耐震等級3レベルを標準仕様としています。
カツマタ『無垢の家』の構造が分かる、建設中の現場の内見会です。
青森ヒバ4寸角土台・国産檜4寸角柱・4寸幅筋かい、地震に耐える「接合金物」などを実際にご覧いただけます。出来上がってしまうと隠れてしまいますが、大切な家の〈要〉の部分です。 地震に強い『無垢の家』の骨組みを見てみませんか?
カツマタでは表面に出るところはもちろん、内部に入ってしまう構造体も出来るだけ国産無垢材でという方針で取り組んでおります。外材に接着剤で強度を出しているものは、できた時の強度はそれなりに強いのですが、この日本で育った無垢材をできるだけ接着剤の強度に頼らず使った方が長い年月の間では強度が保たれ続けると考えているからです。
それは実際にリフォームなどで古いお家の骨組みの中を見た経験と、杉檜など国産針葉樹は伐採した時より、年月が経過した時の方が強度が上がるというデータによっています。
■■ 構造内見会の見どころ
・ ヒノキの4寸角の柱/4寸幅筋かい
・ スギの床下地板
・ 高靭性の筋かい接合金物
・「無垢の家」その他金物
・ 自然素材の断熱材
・ 2階防音床(二世帯住宅仕様)
・ 構造計算による耐震設計(耐震等級3)
・ 省令準耐火構造(梁あらわし可能)
・ FFC免疫住宅
■■ カツマタの仕事を見てください
お客様からよく聞くお話として、「家づくりを考えた当初はハウスメーカーを検討するが、いろいろと勉強していくと、本当に信頼できる会社であるならば地域の工務店の方が良いものができる、ということがわかった。」ということです。
その通りだと思いますが言葉で「うちの会社はとても良いものを建てています」ということは誰もが言うことなので、それだけではなかなか判断がつかないと思います。
お家は、お客様にとって一生で一番大きな買い物であり財産です。それを託す会社が本当に信頼できるかどうか、どのようなお家を建てているのか、今までのお客様とどのような関係でいるのかなど実績を実際に見ていただき判断していただきたいと考え、内見会を毎月のように開催させていただいております。
ぜひお客様の目、耳や五感で、本物の無垢の家を確かめていただきたいと思っています。
無垢の木と自然素材をふんだんに使い、一棟一棟お客様のご要望にお応えしながら、人と地球に優しい最新技術を取り入れて豊かな住空間を追求しています。
無垢材自然素材にこだわった家づくりを強調していますが、断熱性や構造なども常に最上級を目指しています。
繰り返す揺れにも粘り強く耐える《高靭性金物 》
地震により建物が大きく揺れ、壁内部の構造用合 板や筋かいの釘・ビス抜けが起きると耐震性は大きく低下します。そこで土台・柱・筋かいの割れや損傷を防ぐための金物が重要になります。
カツマタでは、4寸幅の檜筋かいと繰り返しの地震に強い接合金物を標準仕様にしています。特殊なスリット形状や波型の溝が伸びることで高い靭性効果を発揮します。
今回の内見会では出来上がってからでは見えなくなってしまう材料や施工の様子がわかります。この出来上がってからでは見えなくなってしまう部分のカツマタのこだわりをぜひご確認ください。
練馬区東大泉 無垢の家構造内見会
日時 2019年5月19日(日)
10:00~14:00ご来場まで
場所 練馬区東大泉
※お施主様の大切なお住まいですので予約制とさせていただいていおります。
お申込みの際、お名前・住所・連絡先をお知らせいただき、内見会場など詳しいご案内をさせていただいております。ご了承ください。
※ご希望されない方に営業行為は一切行いません。
ご予約は、お電話 0422-22-8033 またはコチラのフォームからお気軽にどうぞ。
■■ カツマタの家造り~
カツマタは明治時代から続く老舗材木商が母体の工務店です。
長年の経験を生かし、全国の有名産地と直結した独自のネットワークを駆使し、
日本全国の良材を安価に仕入れる体制を確立しています。「材料が産地直送」でしかも「産地が選べる」のは、
カツマタの大きな特徴です。カツマタは、国産材にこだわります。
日本で建てる家には日本の気候風土で育った木が一番合うからです。
檜、杉、青森ヒバ、カラ松、赤松、ナラ、桜、栗、楓、タモ・・・
全国各地の無垢材を選択し、適材適所に組み合わせ、
高品質で真に暮らしやすい、本物の木の住まいを提供しています。
・構造の強度について
建築基準法で認定される構造強度は、全て新品の状態での値です。
高温多湿な日本の気候風土の中、接着剤で固めた構造用合板や
集成材が製造当初の強度をいつまで保てるか誰も分かりません。
対して檜などの針葉樹は伐採後強度が増していくという特性があります。そのような理由から、カツマタでは無垢材で基準値の1.5倍以上の強度を確保し、更に特殊金物による靭性を付加することを標準としています。
※写真はこれまでのカツマタの施工例です。今回の内見地ではありません。
【お知らせ】
国産無垢材活用など国内産材の普及、地中熱利用の普及、若手大工の育成など
微力ながらお役に立てたとのことで、国土交通省住宅局長表彰を受けました。 詳細>>