武蔵野市で無垢の木と自然素材の注文住宅

日射シミュレーションにより光と熱、風など自然のエネルギーを考慮したパッシブ設計です。
日差しと風を取り込みやすいようにＬＤＫを2階としました。窓配置を考え、周囲の視線を気にせずゆったりと落ち着いて日々過ごすことができます。
１Fにビルトインガレージを設けました。1階洗面コーナーや各所の収納場所など機能的で暮らしやすい設計です。
構造は無垢の木を使い、許容応力度計算をして耐震等級３を取得しています。無垢の木と自然素材で、暮らす人の健康と安全を考えた無垢の家です。
ぜひ現地にてご覧ください。

●見どころ！

• 柱 4寸角東濃ヒノキ
• 土台 4寸角東濃ヒノキ
• 梁 4寸巾土佐スギ
• 筋かい 4寸巾東濃ヒノキ
• 小屋組 土佐スギ
• 高靱性の筋かい接合金物
• 地盤調査と構造計算に基づく適切な配筋
• 試験されたコンクリートによる高寿命基礎
• 断熱材自然素材（HEAT20 G2の高断熱住宅）
• ビルトインガレージ
• 構造計算による耐震等級3以上
• 東京ゼロエミ水準3
• ⾧期優良住宅
• 省令準耐火構造
• 全棟気密測定の実施

※写真はカツマタ施工の他の現場です。

新築住宅への各種助成金を申請するために

住宅を建てる上で、国や自治体から支給される様々な助成金の存在は見逃せません。
助成金の多くは住宅の省エネ性能に対し給付を行っています。
大まかな基準として

1. 負荷の削減=建物の高断熱化（屋根、壁、窓などの断熱性能を高める）
2. 設置される設備機器の省エネ性能を高める
3. 太陽光・熱利用などエネルギーの創出

などがポイントになってきます。
助成金の主なものには東京ゼロエミ住宅、子育てエコホームなどがあります。
また、申請の時期として建築工事が始まる前に行うものが殆どのため、綿密な事前の打ち合わせが必要です。

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許容応力度計算による耐震等級3

許容応力度計算とは、構造計算の一種で、地震などの外力に、柱梁などの軸組と耐力壁・水平構面が耐えられる範囲内である根拠を示す計算法です。
この計算結果が確実に施工に反映していることを確認するため、弊社では第三者機関2社のチェックを受けております。

長期優良住宅

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リサイクルへの取り組み

カツマタでは、木材の残材や段ボールを仕分け、リサイクルすることに取り組んでおります。
回収された木材や段ボールは粉砕され、建材などに生まれ変わり、再び建築の現場で使われていくのです。
持続可能な開発目標の指針に則り、カツマタは環境負荷の少ない建築を目指しています。

【お知らせ】

国産無垢材活用など国内産材の普及、地中熱利用の普及、若手大工の育成など
微力ながらお役に立てたとのことで、国土交通省住宅局長表彰を受けました。 詳細>>