2021年5月30日(日)無垢の家 現地 完成内見会
開催日時 2021年5月30日(日)10:00~16:00まで 時間ごとの予約制開催場所 武蔵野市
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- 内 見 会
1階部分を店舗・作業所とした3階建ての無垢の家が誕生しました。
作業スペースの上階は、ホッと心を休ませる自然素材のお部屋です。
構造計算で設計された耐震構造にプラスして制振装置を設置しました。
耐震+制震で地震に強い無垢の家。
ぜひ現地にてじっくりご覧ください。
●見どころ!
- 床材ー⾧野県産ヒノキ、北海道産ナラ
- 内壁材ー漆喰、スギ無垢板、国産広葉樹無垢板
- 畳ー熊本県八代産無農薬い草畳
- 構造計算による耐震設計(耐震等級3以上)
- 準耐火構造
- 制振装置
- 住居部分UA値0.4台(HEAT20 G1グレード)
- FFC免疫住宅
※写真はカツマタ施工の他の現場です。
インターネットでご自宅にいながら個別相談
カツマタでは、新型コロナウイルス対策として、ご希望の方に、スマートフォン・タブレット・パソコン等を使って、ご自宅やお好きな場所からご参加いただけるオンライン家づくり相談を行っております。
Web会議ツール(Zoom)を利用し、ご自宅に居ながら個別面談ができます。
外出をお控えの方も、また小さいお子様がいるのでお出かけしにくいという方も、ご自宅でゆっくりと、ご家族様にもご同席いただきながらお話しできます。
ぜひお気軽にご利用ください。(予約制)
■■断熱・耐震に優れたカツマタの無垢の家
また構造材も全て無垢材を使い、構造計算で耐震等級3以上を有しています。
構造、素材共に、カツマタの技術が結実した「無垢の家」を、自信を持ってご案内いたします。
■■ カツマタの仕事を見てください
お客様からよく聞くお話として、「家づくりを考えた当初はハウスメーカーを検討するが、いろいろと勉強していくと、本当に信頼できる会社であるならば地域の工務店の方が良いものができる、ということがわかった。」ということです。
その通りだと思いますが、言葉で、「うちの会社はとても良いものを建てています」ということは誰もが言うことなので、それだけでは本当の判断はつかないと思います。
お家はお客様にとって一生で一番大きな買い物であり財産です。それを託す会社が本当に信頼できるかどうか、どのようなお家を建てているのか、今までのお客様とどのような関係でいるのかなど実績を実際に見ていただき判断していただきたいと思い、内見会を毎月のように開催させていただいております。
ぜひお客様の目、耳や五感で、本物の無垢の家を確かめていただきたいと思っています。
「カツマタ」は、明治時代から続く勝又木材を母体とし、1967年に武蔵野市吉祥寺に設立した工務店です。
無垢の木と自然素材をふんだんに使い、一棟一棟お客様のご要望にお応えしながら、人と地球に優しい最新技術を取り入れて豊かな住空間を追求しています。無垢材自然素材にこだわった家づくりを強調していますが、断熱性や構造なども常に最上級を目指しています。
無垢の家完成内見会
日時 2021年5月30日(日)
10:00~16:00まで
時間ごとの予約制とさせていただきます。
何卒よろしくお願いします。
場所 武蔵野市
● お施主様の大切なお住まいですので予約制とさせていただいていおります。
ホームページまたは、お電話からご予約いただきますと、詳しい案内を送付いたします。
※申し訳ございませんが「完成内見会」には小学生以下のお子様のご入場はできません。
※ご希望されない方に営業行為は一切行いません。
ご予約は、お電話 0422-22-8033 またはコチラのフォームからお気軽にどうぞ。
● 感染症対策に関するお知らせ安心して見学、ご相談ができますように受付には消毒液・手袋をご用意しております。
また、定期的に窓を開けて室内を換気し、スタッフはマスク着用と手洗いを徹底しております。
※新型コロナウイルス感染予防措置として、WEB上の公開に変更となる場合がございます。事前にHP等で告知させていただきますので、参加ご希望の方は必ずご確認下さい。
■■ カツマタの家造り~
・材木屋だからできる、ONLY ONE の無垢の家
カツマタは明治時代から続く老舗材木商が母体の工務店です。
長年の経験を生かし、全国の有名産地と直結した独自のネットワークを駆使し、
日本全国の良材を安価に仕入れる体制を確立しています。
「材料が産地直送」でしかも「産地が選べる」のは、
カツマタの大きな特徴です。
カツマタは、国産材にこだわります。
日本で建てる家には日本の気候風土で育った木が一番合うからです。
檜、杉、青森ヒバ、カラ松、赤松、ナラ、桜、栗、楓、タモ・・・
全国各地の無垢材を選択し、適材適所に組み合わせ、
高品質で真に暮らしやすい、本物の木の住まいを提供しています。
・構造の強度について
建築基準法で認定される構造強度は、全て新品の状態での値です。
高温多湿な日本の気候風土の中、接着剤で固めた構造用合板や
集成材が製造当初の強度をいつまで保てるか誰も分かりません。
対して檜などの針葉樹は伐採後強度が増していくという特性があります。
そのような理由から、カツマタでは無垢材で基準値の1.5倍以上の強度を確保し、更に特殊金物による靭性を付加することを標準としています。
※写真はこれまでのカツマタの施工例です。今回の内見地ではありません。
【お知らせ】
国産無垢材活用など国内産材の普及、地中熱利用の普及、若手大工の育成など
微力ながらお役に立てたとのことで、国土交通省住宅局長表彰を受けました。 詳細>>