武蔵野市で無垢の木と自然素材の注文住宅

お寺や神社の立ち並ぶ街道筋に、木造2階建て、幾本も美しい杉梁がかかる家を現在施工中です。
あたたかく粘り強い無垢材の建築の構造を、ぜひ内部からご覧ください。

● お施主様の大切なお住まいですので予約制とさせていただいていおります。
お申込みの際、お名前・住所・連絡先をお知らせいただき、内見会場など詳しいご案内をさせていただいております。

● 今回の内見会は各回1組、計7組の受付とさせていただきます。

・第一回[10:00~10:30]
・第二回[10:30~11:00]
・第三回[11:00~11:30]
・第四回[11:30~12:00]
・第五回[13:00~13:30]
・第六回[13:30~14:00]
・第七回[14:00~14:30]

● 感染症対策に関するお知らせ
安心して見学、ご相談ができますように受付には消毒液・手袋をご用意しております。
また、スタッフはマスク着用と手洗いを徹底しております。

・省令準耐火構造
・外壁下地檜無垢クロスパネル
・檜の土台・柱と杉の梁
・自然素材の断熱材
・無垢の家の金物
・許容応力度計算による
耐震等級3以上の耐震設計

※写真はカツマタ施工の他の現場です。

カツマタの地震に強い仕様

≪檜無垢クロスパネル≫

カツマタでは現在、構造用面材として、檜無垢のクロスパネルをおすすめしています。
一枚一枚、クロス状に接合された無垢の檜板が、地震の際相互に微妙な働きをし、粘り強さを発揮します。建築基準法で定められた耐力壁の強さをあらわす「壁倍率」は、構造用合板では2.5倍ですが、檜クロスパネルの場合は5倍の評価をいただいております。
このパネルは工業技術センターで試験を受け、正式な成績書を取得しております。

〈構造用面材の面内せん断試験〉

檜クロスパネル、構造用合板にそれぞれ横から最大2 0㎝の変位を与える。

檜クロス パネル

釘は抜けることなく、パネルは土台、柱、梁から離れないままである。

構造用 合板

釘が抜け、躯体から合板が離れてしまっている。

■■ カツマタの仕事を見てください

無垢の家構造内見会

日時　2020年7月12日（日）

10:00～14:00ご来場まで

場所　三鷹市牟礼

カツマタの内見会は予約制となっております。
ホームページまたは、お電話からご予約いただきますと、詳しい案内を送付いたします。

● 今回の内見会は各回1組、計7組の受付とさせていただきます。

・第一回[10:00~10:30]
・第二回[10:30~11:00]
・第三回[11:00~11:30]
・第四回[11:30~12:00]
・第五回[13:00~13:30]
・第六回[13:30~14:00]
・第七回[14:00~14:30]

※ご希望されない方に営業行為は一切行いません。

ご予約は、お電話 0422-22-8033 またはコチラのフォームからお気軽にどうぞ。

■■ カツマタの家造り～

・材木屋だからできる、ONLY ONE の無垢の家
カツマタは明治時代から続く老舗材木商が母体の工務店です。
長年の経験を生かし、全国の有名産地と直結した独自のネットワークを駆使し、
日本全国の良材を安価に仕入れる体制を確立しています。

「材料が産地直送」でしかも「産地が選べる」のは、
カツマタの大きな特徴です。

カツマタは、国産材にこだわります。
日本で建てる家には日本の気候風土で育った木が一番合うからです。
檜、杉、青森ヒバ、カラ松、赤松、ナラ、桜、栗、楓、タモ・・・
全国各地の無垢材を選択し、適材適所に組み合わせ、
高品質で真に暮らしやすい、本物の木の住まいを提供しています。

・構造の強度について
建築基準法で認定される構造強度は、全て新品の状態での値です。
高温多湿な日本の気候風土の中、接着剤で固めた構造用合板や
集成材が製造当初の強度をいつまで保てるか誰も分かりません。
対して檜などの針葉樹は伐採後強度が増していくという特性があります。

そのような理由から、カツマタでは無垢材で基準値の1.5倍以上の強度を確保し、更に特殊金物による靭性を付加することを標準としています。

 

※写真はこれまでのカツマタの施工例です。今回の内見地ではありません。

【お知らせ】

国産無垢材活用など国内産材の普及、地中熱利用の普及、若手大工の育成など
微力ながらお役に立てたとのことで、国土交通省住宅局長表彰を受けました。 詳細>>