2020年1月19日(日) 杉並区 西荻南 無垢の家 構造内見会
開催日時 2020年1月19日(日)10:00~14:00ご来場まで開催場所 杉並区西荻南
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- 内 見 会
● お施主様の大切なお住まいですので予約制とさせていただいていおります。
お申込みの際、お名前・住所・連絡先をお知らせいただき、内見会場など詳しいご案内をさせていただいております。
建築中の「無垢の家」の構造が〈見える〉内見会です。
出来上がってしまうと見ることはできない部分ですが、其処こそが最も重要な部分でもあります。
無垢材ゆえに強固で長持ち《骨太の構造》をご覧ください!
カツマタでは表面に出るところはもちろん、内部に入ってしまう構造体も出来るだけ国産無垢材でという方針で取り組んでおります。
外材に接着剤で強度を出しているものは、できた時の強度はそれなりに強いのですが、この日本で育った無垢材をできるだけ接着剤の強度に頼らず使った方が、長い年月の間では強度が保たれ続けると考えているからです。
それは実際にリフォームなどで古いお家の骨組みの中を見た経験と、杉檜など国産針葉樹は伐採した時より、年月が経過した時の方が、強度が上がるというデータによっています。
ーカツマタの家づくりー
■ 土地に合った最適な基礎をご提案
地震大国だからこそ、地盤と基礎を重要視。ベタ基礎を標準とし、地盤調査に基づいてその土地に合った最適な基礎仕様をご提案します。コンクリートの硬さと厚さにこだわった頑丈で耐久性のある基礎作りを基本としています。
■ 構造計算による耐震等級3相当
構造材である土台や柱には、良質な国産の檜の4寸角を使用。さらに、剛床・剛壁施工を標準装備とし、2×4工法のプラットホーム構造と木造軸組工法のそれぞれの長所を併せ持つ丈夫な家を建てることができます。標準仕様で、構造計算による耐震等級3相当(※)としています。
※「構造計算による耐震等級3相当」とは「品確法による耐震等級3」より
さらに強度の高い構造と言われています。
■ 細部まで安全へのこだわり
木材の木痩せや振動による弛みを防止する耐震座金、基礎と柱を直接結びつけて地震力による引き抜きを防止するホールダウン金物等、これらを標準装備化しています。
■■ カツマタの仕事を見てください
お客様からよく聞くお話として、「家づくりを考えた当初はハウスメーカーを検討するが、いろいろと勉強していくと、本当に信頼できる会社であるならば地域の工務店の方が良いものができる、ということがわかった。」ということです。
その通りだと思いますが、言葉で、「うちの会社はとても良いものを建てています」ということは誰もが言うことなので、それだけでは本当の判断はつかないと思います。
お家はお客様にとって一生で一番大きな買い物であり財産です。それを託す会社が本当に信頼できるかどうか、どのようなお家を建てているのか、今までのお客様とどのような関係でいるのかなど実績を実際に見ていただき判断していただきたいと思い、内見会を毎月のように開催させていただいております。
ぜひお客様の目、耳や五感で、本物の無垢の家を確かめていただきたいと思っています。
「カツマタ」は、明治時代から続く勝又木材を母体とし、1967年に武蔵野市吉祥寺に設立した工務店です。
無垢の木と自然素材をふんだんに使い、一棟一棟お客様のご要望にお応えしながら、人と地球に優しい最新技術を取り入れて豊かな住空間を追求しています。無垢材自然素材にこだわった家づくりを強調していますが、断熱性や構造なども常に最上級を目指しています。
無垢の家構造内見会
日時 2020年1月19日(日)
10:00~14:00ご来場まで
場所 杉並区西荻南
カツマタの内見会は予約制となっております。
ホームページまたは、お電話からご予約いただきますと、詳しい案内を送付いたします。
※ご希望されない方に営業行為は一切行いません。
ご予約は、お電話 0422-22-8033 またはコチラのフォームからお気軽にどうぞ。
■■ カツマタの家造り~
・材木屋だからできる、ONLY ONE の無垢の家
カツマタは明治時代から続く老舗材木商が母体の工務店です。
長年の経験を生かし、全国の有名産地と直結した独自のネットワークを駆使し、
日本全国の良材を安価に仕入れる体制を確立しています。
「材料が産地直送」でしかも「産地が選べる」のは、
カツマタの大きな特徴です。
カツマタは、国産材にこだわります。
日本で建てる家には日本の気候風土で育った木が一番合うからです。
檜、杉、青森ヒバ、カラ松、赤松、ナラ、桜、栗、楓、タモ・・・
全国各地の無垢材を選択し、適材適所に組み合わせ、
高品質で真に暮らしやすい、本物の木の住まいを提供しています。
・構造の強度について
建築基準法で認定される構造強度は、全て新品の状態での値です。
高温多湿な日本の気候風土の中、接着剤で固めた構造用合板や
集成材が製造当初の強度をいつまで保てるか誰も分かりません。
対して檜などの針葉樹は伐採後強度が増していくという特性があります。
そのような理由から、カツマタでは無垢材で基準値の1.5倍以上の強度を確保し、更に特殊金物による靭性を付加することを標準としています。
※写真はこれまでのカツマタの施工例です。今回の内見地ではありません。
【お知らせ】
国産無垢材活用など国内産材の普及、地中熱利用の普及、若手大工の育成など
微力ながらお役に立てたとのことで、国土交通省住宅局長表彰を受けました。 詳細>>