2018年12月2日(日)杉並区本天沼 無垢の家構造内見会
開催日時 2018年12月2日(日)10:00~14:00ご来場開催場所 杉並区本天沼
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- 内 見 会
● お施主様の大切なお住まいですので予約制とさせていただいていおります。
お申込みの際、お名前・住所・連絡先をお知らせいただき、内見会場など詳しいご案内をさせていただいております。
■■ 構造内見会の見どころ
「家づくり」の構造が分かる、建設中の現場の内見会です。出来上がってしまうと隠れてしまいますが、大切な家の〈要〉の部分です。 地震に強い『無垢の家』の骨組みを見てみませんか?
・岡山産檜4付の土台・柱・筋かい
・高知産杉の梁・桁
・長野産根羽杉の構造面材
・高靭性の筋かい接合金物
・「無垢の家」その他金物
・自然素材の断熱材
・構造計算による耐震設計(耐震等級3)
・長期優良住宅
・省令準耐火構造(梁あらわし可能)
・FFC免疫住宅
長期優良住宅
〈長期優良住宅)は、長く安心・快適に暮らせる家。下図の項目の認定基準をクリアした家をいいます。認定されると、補助金や税金の優遇措置などを受けられます。
無垢の木と自然素材をふんだんに使い、一棟一棟お客様のご要望にお応えしながら、人と地球に優しい最新技術を取り入れて豊かな住空間を追求しています。
無垢材自然素材にこだわった家づくりを強調していますが、断熱性や構造なども常に最上級を目指しています。
地震に強い家~【カツマタのこだわり】
無垢材と靭性のある金物を組み合わせ、剛性と粘り強さの両面を発揮し、大地震に耐えることのできる骨組みとしています。
①高い耐力を持つ《 杉構造面材 》
杉無垢板を組んだパネルの性能試験では、決められた最大の力を加えても破壊しません。
剛性と粘 性の両方を兼ね備えているということです。
剛性 だけが高いと駆体の変化に追随出来ず、釘が抜けてしまいます。
また無垢の木は接着剤を使っていないため、経年で強度が落ちません。
②繰り返す揺れにも粘り強く耐える《高靭性金物 》
地震により建物が大きく揺れ、壁内部の構造用合 板や筋かいの釘・ビス抜けが起きると耐震性は大きく低下します。
そこで土台・柱・筋かいの割れや損傷を防ぐための金物が重要になります。
カツマタでは、4寸幅の檜筋かいと繰り返しの地震に強い接合金物を標準仕様にしています。
▲特殊なスリット形状や波型の溝が伸びることで高い靭性効果を発揮します。
杉並区本天沼 無垢の家構造内見会
日時 2018年12月2日(日)
10:00~14:00ご来場まで
場所 杉並区本天沼
※お施主様の大切なお住まいですので予約制とさせていただいていおります。
お申込みの際、お名前・住所・連絡先をお知らせいただき、内見会場など詳しいご案内をさせていただいております。ご了承ください。
※ご希望されない方に営業行為は一切行いません。
ご予約は、お電話 0422-22-8033 またはコチラのフォームからお気軽にどうぞ。
■■ カツマタの家造り~
・材木屋だからできる、ONLY ONE の無垢の家
カツマタは明治時代から続く老舗材木商が母体の工務店です。
長年の経験を生かし、全国の有名産地と直結した独自のネットワークを駆使し、
日本全国の良材を安価に仕入れる体制を確立しています。
「材料が産地直送」でしかも「産地が選べる」のは、
カツマタの大きな特徴です。
カツマタは、国産材にこだわります。
日本で建てる家には日本の気候風土で育った木が一番合うからです。
檜、杉、青森ヒバ、カラ松、赤松、ナラ、桜、栗、楓、タモ・・・
全国各地の無垢材を選択し、適材適所に組み合わせ、
高品質で真に暮らしやすい、本物の木の住まいを提供しています。
・構造の強度について
建築基準法で認定される構造強度は、全て新品の状態での値です。
高温多湿な日本の気候風土の中、接着剤で固めた構造用合板や
集成材が製造当初の強度をいつまで保てるか誰も分かりません。
対して檜などの針葉樹は伐採後強度が増していくという特性があります。
そのような理由から、カツマタでは無垢材で基準値の1.5倍以上の強度を確保し、更に特殊金物による靭性を付加することを標準としています。
※写真はこれまでのカツマタの施工例です。今回の内見地ではありません。
【お知らせ】
国産無垢材活用など国内産材の普及、地中熱利用の普及、若手大工の育成など
微力ながらお役に立てたとのことで、国土交通省住宅局長表彰を受けました。 詳細>>