迫力のあるLDKのあるの無垢の家 K.S様邸

    white
  • 二世帯
  • 地震に強い
  • 自然素材

   
  

東京の無垢の家 A様邸

玄関
300角のタイル土間からタモ無垢の框の玄関、
目の前やや右側にお庭の風景が
窓越しに見えるようになっています。

真正面にガラスがあればもっと景観は
いいかもしれませんが、
そこは構造重視のカツマタの設計となっています。

東京の無垢の家 A様邸

ウォークスルークローゼット
玄関から入ってリビングに近い廊下から出られる、
ウォークスルークローゼットです。
棚はカツマタ標準の杉無垢巾ハギ板で造っています。

東京の無垢の家 A様邸

1FLD
1Fのリビングです。
床は炭になる直前まで焼いてあるサーモウッド、
床暖房でも収縮はほとんどありません。
1年前くらいまで、すごく高くしかお出しできなかったのですが、
今年から少し高い程度で出せるようになりました。

東京の無垢の家 A様邸

和室から見た1FLDK
1FのLDKには客間を兼ねた和室を造りました。
普段は開けて広く使い、いざというときは仕切って使えます。

東京の無垢の家 A様邸

和室
畳は国産のイグサ、FFC栽培したものです。
メセキ表を使うことで、縁なしタタミとしています。

東京の無垢の家 A様邸

収納扉
杉の無垢で造作した収納扉、扉やドアは節の無いところを使っています。

東京の無垢の家 A様邸

2FLDK
2FのLDKは天井を吹抜け空間としています。
寄棟なので、梁や束が沢山出てきて、迫力はあります。

東京の無垢の家 A様邸

洗面室
洗面化粧台はメーカー品を採用されました。
床は青森直送の青森ひば無節を使っていますので、いい匂いがします。

東京の無垢の家 A様邸

アウトセット引き戸(ガラス入り)
最近はスペースの有効利用や使い勝手で、できるだけ引戸にしたいというご要望が大変多いです。
通常引戸にする場合は、壁を薄い壁にしなければならないのですが、
構造上壁を薄くできない場合にこのようなアウトセット引戸にします。
特徴は戸の上に厚めの枠が出るということです。

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2FLDK
丸太の柱は檜の6m物、2F床から屋根まで通しで入っています。
壁天井は漆喰珪藻土コテ塗り仕上げとなっています。

東京の無垢の家 A様邸

バルコニー
FRP防水した上にウッドバルコニー風に
アイアンウッドのスノコを敷きました。

東京の無垢の家 A様邸

書棚
お部屋にはやはり杉の無垢材で書棚を作り付けました。
出来合いの本棚に比べ、壁目いっぱいに作れるのがメリットです。

東京の無垢の家 A様邸

外観
今回は窯業系のサイディングの外壁に
平たい瓦の屋根となっています。
外から見たら無垢の家に見えないと
言われることがありますが、
防火やコストの関係がいろいろとあります。



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