家族みんなで気配を感じながら過ごす無垢の家U様邸

    white
  • 二世帯
  • 地震に強い
  • 自然素材

   
  

東京の無垢の家 A様邸

LDK1と真壁和室
檜の無垢の床、柱、造作材の
LDKとフラットにつながる真壁和室。

東京の無垢の家 A様邸

真壁和室
檜無垢無節の4.5寸角の柱を使った真壁和室。
天井は杉の無垢板の竿縁天井、壁は京壁塗り、
建具も無垢の檜無節です。
掘り炬燵は既製品ですが、
落ち着いた和室になりました。

東京の無垢の家 A様邸

大壁和室(タタミコーナー)
LDKから少し上がって入る大壁の和室です。
真壁との違いは柱が表にでないことと、
長押がまわらないことです。
こちらも造作は檜で天井も無垢の杉ですが、
竿縁ではなく本実という形状をした板を貼っています。
壁は漆喰珪藻土、畳は縁ナシとしました。

東京の無垢の家 A様邸

引き出し
こちらのタタミコーナーの段差部分には
引き出しを造作しています。
この引き出しも無垢材で造っています。

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玄関
この角度からですと玄関収納の天板の
無垢の欅が写っていないのが残念ですが、
見えている材はすべて無垢の檜です。

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階段
階段も無垢の檜で製作しました。
壁も一見檜に見えますが、これは選別した杉板です。
手摺もカツマタ定番の無垢の丸太を使っています。

東京の無垢の家 A様邸

LDK
こちらは2世帯住宅で、もう一つのLDKです。
フルフラットのキッチンを中心とした
リビング空間となっています。
床はサーモウッド、濃い色がお好きな方にはおすすめです。

東京の無垢の家 A様邸

洗面
朝の混雑時を考えて、2ボールの洗面カウンター、
クリスタルなカウンターがホテルのような雰囲気でしょうか。

東京の無垢の家 A様邸

2Fファミリースペース
家族共通の場所、
ロフトにつながる階段がアクセントにもなっています。

東京の無垢の家 A様邸

勉強カウンター
家族の共通の勉強カウンター、
最近プランのご相談をしていますと、
子供室を区切るのではなく、
通常は家族みんなで気配を感じながら
過ごすという傾向があると感じています。
私もその考えはいいと思っています。カウンター材は硬さ、狂い、コストなどを考えタモの集成としました。ドアは杉の無垢で製作しています。

東京の無垢の家 A様邸

納戸と本棚と廊下と洗面
床壁天井、本棚や収納など
すべて杉で製作した納戸、
檜の床の廊下、
一番奥が青森ひばの床の洗面室です。

東京の無垢の家 A様邸

納戸と和室
右側が全面杉で製作した納戸、
左奥が和室です。
同じ杉無垢無節の天井ですが、
巾の広さと貼り方で結構ちがうものです。

東京の無垢の家 A様邸 

ロフトから見た2Fローカ
壁は漆喰珪藻土、床は檜無垢節有りです。
奥に檜無垢の階段が少し見えます。

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ロフト
ロフトです。
2Fと吹抜けでつながっています。
天井高1.4mでも結構広々としています。



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