フレンチカントリー調の無垢の家 A様邸
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- 地震に強い
- 自然素材
- white
ホワイトを基調としたフレンチカントリー調の内装です。その中に和室を調和させています。
外壁はサイディング。サイディングの色に合わせて玄関ドアはエクリュアイボリーにしました。内装のデザイン、雰囲気を予感させます。
玄関ホール。玄関はナラ、壁天井は珪藻土を施工しています。クローゼットのルーバー折戸はお施主様ご指定のブルーグレーで塗装しています。
玄関ホールの洗面所。お部屋に入る前に洗面コーナで手洗いうがいです。FIX窓で採光しています。
フリースペースと洋室。床をナラ、壁天井の色を白で統一し、つながりのある空間に仕上げました。
壁は漆喰珪藻土、天井は紙クロスを施工しています。将来に備えてホームエレベーターのスペースを確保しています。部屋の角下に小さな横すべり窓を付け、明かりとりとしました。
階段周り。踊り場も設けゆとりのあるゆったりとした階段です。階段下を有効活用しています。
2階リビング。梁はお客様が施工前に塗装しカントリー調に仕上げました。巾木と廻り縁のクリエホワイトが全体のメリハリをつけています。
LDKと吹き抜けと小屋裏収納。抜き抜けが空間の広がりを生み、現しの梁とナラ材と漆喰珪藻土がカントリー調の雰囲気を醸し出しています。高所用ヨコ滑り出し窓から光と風を呼び込みます。
和室。縁なしのメセキ畳と洋風建具により、カントリー調のLDKにも調和しています。階段は小屋裏用です。
キッチンは腰壁として、独立型ではありますがリビングとのつながりも大切にしました。出窓部分は奥行き40センチ、高さ40センチのベンチとしました。これからの生活で多様な使い方ができます。
キッチン壁は一部タイルを貼り、そのほかはカラーの漆喰珪藻土を施工しました。
小屋裏。小屋裏床は杉を施工しています。階段での上り下りなので活用しやすいです。
小屋裏からの風景です。光がふりそそぐ明るいLDKです。